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過ごし方

栄村の楽しみ方

自然豊かな栄村は楽しみ方がたくさん!
トレッキング、バードウォッチング、紅葉狩り、スキーなど一年中楽しめます。
  • 山を、森を、歩く

    栄村の大自然は歩くだけでも飽きません。
    目的があっても、なくても、楽しめます。
    • 信越トレイル

      長野・新潟の県境に位置する標高1,000m前後の関田(せきだ)山脈。
      そのほぼ尾根上に延びる全長80kmにおよぶ国内でも稀なロングトレイルです。
      ブナ林に育まれた自然豊なこの山脈は、かつて信濃と越後を結ぶ交通の要所として
      16もの峠道が存在し、越後からは塩や海産物が、信濃からは内山和紙や菜種油が運ばれ、
      戦国時代には上杉謙信が川中島の合戦の際に何万もの兵を連れて峠越えをしたとも言われています。
      当館の裏手にも出入り口があり、信越トレイルの中では唯一の温泉に直結した出入り口となっています。
  • 山と川、地形の妙

    栄村は有名な苗場山を始め、第二の谷川岳と呼ばれる荒々しい鳥甲山、人の手を介していない大自然を楽しめる佐武流山があり、川は日本最大の千曲川が流れています。
    その山と川の合間の谷に創られた栄村の地形は、驚くことがたくさんです。
    • ジオパーク ジオサイト

      ジオパークは、直訳すると「大地の公園」という意味の言葉。
      地球の成り立ちを観察できる地形や地質、そこに育まれた生態系と
      私たち祖先の歴史文化を守りながら体感して楽しく学び、
      地球を丸ごと考える場所、それがジオパークです。
      日本有数の多雪地帯として知られる栄村には、
      どこか懐かしい山村風景や大地の景観が今もなお残っており、
      ジオサイトと呼ばれる地形や露頭などの景観に触れることができます。
  • 自然散策

    栄村は、世界有数の特別豪雪地帯でありながら、夏は内陸で暑い気候のため多くの生物や植物の南限であり、北限で、その多様性が絶滅危惧種や珍しい動植物をはぐくんでいます。
    • バードウォッチング・・・ブッポウソウ

      日本には夏鳥として飛来し、本州、四国、九州で繁殖し、冬は南方に渡ります。
      栄村では村鳥に指定され、野々海高原周辺に生息しています。
      全長30cmで、頭部や尾羽の羽毛は黒く、胴体は光沢のある緑色の羽毛で覆われ、
      初列風切に白い斑紋があり、飛翔している時には目立ちます。
      くちばしは大型で赤く、脚も赤色。
      近年では全国的に個体数が減少しており、
      環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種に指定されています。
      ※観察について詳しい事をお知りになりたい方は栄村役場にご相談ください。
        TEL:0269-87-3111
  • 日本有数の特別豪雪地帯のスキー場

    栄村のスキー場はすごい。
    なんと国道から車で3分。なのに上級者から初心者まで充実のコース。前に滑ったラインがわからない程の降雪。リフト券も安くて、リフト待ちが珍しいほど混まない。良いことずくめです。
    子供のスキー教室(要予約)も充実していて、安心して子どもをインストラクターに預けられます。
    アットホームでゆっくり楽しめます。朝から晩までガンガン滑ってください。
  • 栄村国際絵手紙タイムカプセル館

    • トマトの国より車で5分

      4月24日~11月30日までの間の過ごし方、
      絵手紙美術館が栄村にオープンして10周年の山路智恵美術館。
      今年は「智恵の桜と城、めぐる季節、夢のあと」。
      これまでに描いてきた桜と城の作品が展示されます。
      大変大きな作品で、絵手紙の世界に引き込まれてしまいそうです。